高尾山山頂は春のお花見以来の混雑。天気も良く、ソフトやお団子の売り場ではどこも長い列が出来ていました。
香住台下の展望台からの新宿副都心。
高尾山山頂からの横浜方面。
一丁平手前からの所沢方面。特に赤城山などを望む事も出来ました。
ノハラアザミに蜜を求めて、浅黄斑(アサギマダラ)が舞っていました。
吾亦紅(ワレモコウ)
関屋の秋丁字(セキヤノアキチョウジ)
釣船草(ツリフネソウ)
地図のクリックで横800ピクセルで表示がでます。

2006年10月 8日(日)

10月に入って最初の遊歩。台風の勢力を吸い取って発達したというとんでもない低気圧の影響で、上空の雲が吹き飛ばされ秋晴れのいちにちでした。下界は結構な風が吹いていて、帰りの府中本町からの武蔵野線は、徐行運転の影響で遅れが出て、乗るはずの電車と次の1本が運休状態になるほど。しかし、いつも感じるのですが、下界が強風の時、ここ高尾はさほどでも無い事がよくあります。今日もそんな一日でした。
富士山の山頂はちょこんと雲がかかっている事が多かったのですが、この雲が取れると北側斜面にはうっすらと雪化粧を確認する事(下の写真)が出来ました。

高尾136回目

行程
高尾山口着[8:00]⇒清滝驛[8:15]⇒6号路へ⇒琵琶滝[8:45]⇒

大山橋[9:05]⇒稲荷山コース合流[9:20]⇒稲荷山コース山頂下[9:30]⇒5号路南側⇒もみじ台[9:44]⇒

もみじ台見晴らし[9:49]⇒奥高尾分岐[9:59]⇒一丁平[10:15]⇒[10:23]一丁平先の柿の木下テーブル(昼食)[11:02]⇒

一丁平[11:06]⇒防火帯⇒[11:21]大平林道[11:24]⇒学習の歩道⇒奥高尾分岐[11:39]⇒もみじ台北側まき道⇒

[11:52]5号路北側⇒高尾山山頂[12:01]⇒5号路南側⇒6号路・3号路分岐[12:08]⇒薬王院[12:20]⇒

権現茶屋[12:26]⇒高尾山驛[12:40]⇒山上驛[12:46]⇒リフト⇒清滝驛[13:08]⇒高尾山口発[13:20]

inserted by FC2 system