後日「高尾山の四季」のkoyataさんから頂いた回答です。koyataさん、ありがとうございました。
ケーブルのポイントは動きません。
昔、地下鉄の脱線事故で 車輪のフランジという言葉を聞いたと思いますが。
ケーブルカーの片側の車輪にはフランジが付いてないんです。
それぞれ、すれ違う時の外側の車輪(あおば号は右・もみじ号は左)は
フランジが付いていてレールから外れないようになっている、
もう片方の車輪にはフランジが無いのでポイントの上を乗り越えて通過できる
ようになっているそうです。
高尾山駅
清滝駅
今回の目的、薬王院の福豆です。
一合桝に入った福豆を頂戴しました。
福豆・・・・・200円
一合桝・・・・500円
五合桝・・1,500円
一升桝・・2,500円
高尾山山頂での昼食。
今回から、真ん中に写っている箸が遊歩に仲間入り。以前使っていたカープヌードルのおまけに着いていたフォークが折れた為、100均で見つけたこの箸が新しいおともに・・・
奥が6号路で手前がバイパス。
この辺りから、6号路へのバイパス手前までかなりの雪が残っています。
稲荷山コース入り口

高尾78回目

行程
高尾山口着[8:16]⇒清滝駅[8:23]⇒稲荷山コース⇒稲荷山展望台[8:59]⇒6号路分岐[9:25]⇒稲荷山コース山頂下[9:38]⇒

[9:44]高尾山山頂(昼食)[10:13]⇒1号路⇒薬王院[10:30]⇒十一丁目茶屋[10:49]⇒高尾山駅[10:54]⇒ケーブル⇒

清滝駅[11:07]⇒高尾山口発[11:18]

午後から天気の崩れが予報されていた為、早めに引き上げました。いつものリフトでと思いましたが、ケーブルの高尾山駅を見ると下り待ちの人が居なかったので、先頭がゆっくり確保出来、おもしろい写真が撮れるかと今回はケーブルで降りることにしました。
写真を撮っている時は気付かなかったのですが、対向車両と交差するポイント、普通の鉄道とかなり違っていました。このポイントってどんなふうに動くのでしょう?

2005年 1月29日(土)

節分の前に薬王院の福豆を手に入れようと、高尾を遊歩しました。
雪によるスリップを避ける為、今回も登りは稲荷山コースを選択。登り口の橋は凍結もなく、階段の雪も土を被りスリップの心配もなく登れました(土の下には凍った雪が有るので油断大敵)。稲荷山の先までは雪もなく足下もよい状態でした。6号路とのバイパスの手前は雪が多く残っていますが、アイスバーン状態ではないので注意してそのまま歩きました。上から見た、6号路へのバイパスや6号路は雪に埋もれて見えました。そこを過ぎると山頂下まで、雪解け水で足下がグチャグチャの状態で、雪でのスリップとは別に注意が必要です。

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