これはいったいなんでしょうか?
基部の2葉はつやつやしていました。咲きとがった部分は木の若葉のようにも見えました。
koyataさんの情報で、ブナの新芽という事が判明しました。
二人静(フタリシズカ)
深山黄華鬘(ミヤマキケマン)
芹葉飛燕草(セリバヒエンソウ)
草の黄(クサノオウ)
踊り子草(オドリコソウ)
裏高尾の国際ます釣り場の向こうで主のように木に止まっている青鷺。
長野県の佐久では増えすぎて駆除を始めたとか・・・将来、絶滅なんて事が無ければいいのですが?
西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ)
猫の目草(ネコノメソウ)
汚れ猫の目(ヨゴレネコノメ)
高尾菫(タカオスミレ)
羅生門葛(ラショウモンカズラ)
大葉馬の鈴草(オオバウマノスズクサ)
まだ蕾ですが、奥高尾分岐の手前で今年もたくさん咲きそうです。
青木(アオキ)
稚児百合(チゴユリ)
今回は同伴者を伴っての遊歩。
昼食はビジターセンタ裏のテーブルベンチでとりました。
鶯神楽(ウグイスカグラ)
接骨木(ニワトコ)
蟒蛇草(ウワバミソウ)

花筏(ハナイカダ)
まだ蕾ですが、上が雌花で左が雄花です。

蔓鹿の子草(ツルカノコソウ)
花点草(カテンソウ)

2006年 4月29日(土)

GW初日。今回は、自家焙煎珈琲の店「ふじだな」さんから紹介のあった写真展(ウッデッハウス愛林「山口芳男山岳写真展・・・高尾山・春の日影沢」)を目指しての遊歩。6号路から上り、一丁平手前のJR鉄塔から日影沢林道へのバイパスを下りました。
高尾山山頂の桜は終わっていましたが、右の写真(富士見台園地にて)のように、丁度見頃のの八重桜等が場所によってはまだまだがんばっています。
バイパスと林道の合流地点辺りでタカオスミレに出逢う事が事ができました。ウッデッハウス愛林の管理人の方が2週間ぐらい前が会館付近では見頃だったとか。なごりの葉があちこちに有りました。実は、高尾へ毎週のように来ているわりにこのタカオスミレも今回が初めてです。ここ高尾は、草花が豊富でまいかいの様に新しい出会いが有りますが、今年は特に前々から探していたものへよく当たります。

高尾124回目

行程
高尾山口着[8:14]⇒清滝駅[8:29]⇒6号路へ⇒琵琶滝[9:07]⇒

大山橋[9:42]⇒飛び石⇒稲荷山コース合流[10:10]⇒稲荷山コース山頂下[10:27]⇒5号路(南側)⇒6号路山頂下[10:31]⇒

[10:42]高尾山山頂(昼食)[11:36]⇒5号路北側⇒もみじ台まき道(南側)⇒富士見台園地[11:53]⇒奥高尾分岐[12:08]⇒

一丁平へのまき道⇒[12:19]JR鉄塔下〜日影沢林道へのバイパス[12:37]⇒日影沢林道⇒

[13:30]ウッデッハウス愛林(山口芳男山岳写真展「高尾山・春の日影沢」鑑賞)[13:56]⇒[14:07]旧甲州街道⇒

[14:13]裏高尾(ふじだなにて珈琲タイム)[14:38]⇒摺差[14:45]⇒蛇滝口(湯ノ花梅林入り口)[14:56]⇒梅林⇒

国道20号⇒両界橋[15:31]⇒[15:40]高尾駅着⇒高尾駅発[14:07]

地図のクリックで横800ピクセルで表示がでます。
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