城山茶屋の名物かき氷(400円)。500olのペットボトルよりも高い。山歩きで上がった体温を下げ水分補給と一石二鳥です。
小仏城山より
裾野の雲は取れたのですが、稜線に巻き付いています。
大葉偽宝珠(オオバギボウシ)
南天萩(ナンテンハギ)
蛍袋(ホタルブクロ)
山杜鵑草(ヤマホトトギス)
丘虎の尾(オカトラノオ)
鳥足升麻(トリアシショイウマ)
玉紫陽花(タマアジサイ)
額紫陽花(ガクアジサイ)
山百合(マユリ)
定家葛(テイカズラ)
3号路の掲示板に「足元を見てごらん」に始まり紹介されているテイカズラ。この時期、沢山花が落ちているのはよく見かけるのですが、高尾で咲いているのを見たのは此が初めてです。稲荷山コースの山頂下ベンチで休んでいるところ、写真右のセンターの木にまとわりついているものが気になり、望遠レンズで覗いて初めて気づきました。
苦苺(ニガイチゴ)
鬼女欄の実(キジョラン)
紫式部(ムラサキシキブ)
藪茗荷(ヤブミョウガ)
もみじ台南側まき道より
地図のクリックで横800ピクセルで表示がでます。

2013年 7月 6日(土)

予報では本格的な夏日を迎え、33℃を超えると聞き、今年最初の小仏城山名物のジャンボかき氷を求めて遊歩してきました。
予報取り、強い南風で朝早く家を出た時から気温が高め。空模様は異様に怪しかったのですがどうにか雨には遭いませんでした。富士は空の感じから無理かと思いましたが、風が強いので晴れてくれば期待出来ると思っていたのですが・・・。結果、右のような雲をまとった富士の姿が。こんな富士は初めてです。ふつうは、全景が見えないときは山頂だけが顔を出しているか、裾野だけが見え富士の稜線が解らないのですが、今回は富士の姿がよく解るのに稜線や裾野が雲に隠れていました。

高尾335回目

行程
高尾山口駅[6:37]⇒清滝驛[6:43]⇒6号路へ⇒琵琶滝[7:02]⇒

弁天丸園地[7:09]⇒[7:25]大山橋[7:35]⇒[7:49]6号路・稲荷山コースバイパス[7:52]⇒

[7:08]稲荷山コース山頂下[8:18]⇒5号路南側⇒奥高尾入り口[8:24]⇒もみじ台南側まき道⇒富士見台園地[8:30]⇒

奥高尾分岐[8:39]⇒一丁平まき道⇒一丁平[8:54]⇒[9:00]柿の木下ベンチ(食事)[9:46]⇒城山まき道分岐[9:51]⇒

[10:01]小仏城山(かき氷タイム)[10:23]⇒日影沢林道へ⇒[10:26]城山まき道⇒小仏峠[10:41]⇒小仏車止め[10:58]⇒

[1:14]小仏バス停⇒[11:20]バス[11:38]⇒高尾駅発[11:48]

継子の尻拭(ママコノシリヌグイ)
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