狐のまご(キツネノマゴ)
藪蘭(ヤブラン)
屁糞葛(ヘクソカズラ)
駒繋ぎ(コマツナギ)
玉堂美術館の庭園
今回は多摩川の渓谷散歩と美術館巡りと梅料理。
結局立ち寄ったのはこの玉堂美術館櫛かんざし美術館を見学。
お昼は予定通り
「梅の里 九兵衛」で吉野御膳を頂きました。デザートには駅(日向和田)への帰り道に有った、紅梅苑で氷梅(かき氷)、梅のシャーベット、青梅の葛切りを・・・いずれも美味(もちろん一人で食べたわけでは有りません 横からチョット)。
仙人草(センニンソウ)

黄花秋桜(キバナコスモス)

2005年 8月 9日(日)

奥多摩〜青梅

夏の休暇中、久しぶりに奥多摩を遊歩してきました。
今回は、ネットで探したお店でお昼に梅料理を頂こうと言う事で、とりあえず奥多摩迄行き奥多摩駅周辺の散策から初めて御嶽、沢井、日向和田へと進みました。多摩川の本流は昨日の雨のせいか水に濁りが有りましたが、日原川は浴すんだ清流でした。

青梅駅で乗り込んだJR青梅線の「四季彩号」。四両編成で各車両が四季を彩るペイントが施されていました。。4両目(奥多摩側)の座席は全て多摩川側(谷側)に関が向いて2列並んでいます。山側が山手線などと同じベンチシートで真ん中に谷側を向いた折りたたみ式の二人掛けが点々と並んでいます。他の3両は山側に一列ベンチシートが有り、谷側には4人掛けのボックスシートが並んでいます。いずれも谷側の窓はテーブルになっていました。この車両は、1編成だけの様でこの日は3編成で運行している様で、奥多摩から御嶽へ戻る際にこの車両に再び出会い(右の写真)運行パターンを把握。沢井駅から日向和田駅へ向かう際に時刻表と運行パターンを見ると「四季彩号」が来ると予測。この日、2度目の乗車をする事ができました。

野萱草(ノカンゾウ)
inserted by FC2 system